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ポスティブダイレクションの歴史


1984年にポスティブダイレクションサーフボードが生まれた。

ブランド発足以来、サーフボードデザインに対する明確な方向性を示し、常にハイパフォーマンス&ハイクオリティーなサーフボードを提供し続けるポスティブダイレクションサーフボード。 サーフボードを日々開発し続け、時代とともに常に進化していくブランド。

サーフボードは職人(シェイパー)の手によって作られるもの。当然、サーフボードの性能はシェイパーの熟練度や経験などによって大きく左右される。ポスティブダイレクションサーフボードには歴史がある。その歴史の中でサーフボードの流行り廃り、新技術、新性能などいろんなことをタイムリーに経験している。もちろん数多くのライダーにもサーフボードを提供し、ともにサーフボード性能向上のために開発を繰り返してきた。その豊富な経験の蓄積により、今のポスティブダイレクションサーフボードのクオリティーが生まれている。

ポスティブダイレクションサーフボード シェイパーの石井勇はサーフボードを全てハンドシェイプでシェイプできる数少ないシェイパー。サーフボードの信頼性というのは、ブランドの歴史がそのまま反映されるものだと思う。


ポスティブダイレクションサーフボードの歴史年表


1983年 東京都足立区にポスティブダイレクションサーフボードのファクトリー立ち上げ
1984年 ディケールリリース
1986年 茨城県大洗にファクトリー移転
1987年 千葉 九十九里 シダトラポイント近くにファクトリー移転
1990年 千葉 太東にファクトリー移転
1991年 ディケールリリース


ライダー、吉岡智文がプロ合格
1995年 ライダー、吉岡剛がプロ合格
1998年 ライダー、 ジャスティン・ケリーマンが志田下ポイントで行われた WQS SWATCH WORLD CHALLENGEで優勝!
2000年 ライダーの松並和重がNSA全日本選手権 2位
2003年 ディケールリリース

2004年 ライダー大沼祐輔がプロ合格
2005年 ライダーの松並和重がNSA全日本選手権 2位
2007年 シダトラポイント前にポスティブダイレクションサーフボードのショールームオープン
いつでもサーフボードの試乗ができるようになる
2009年 ライダーの中村一智がNSA全日本選手権 2位

ハイパフォーマンスショートボード「YO-2」モデルリリース
ハイパフォーマンスショートボード「AF-4」モデルリリース
5FINプラグショートボード「ANGEL FISH」モデルリリース
ヴィンテージショートボード「MOD'S」モデルリリース
2010年 ライダーの安住聡子がNSA全日本選手権 2位
ディケールをリリース







2011年 ライダーの安住聡子が世界選手権に出場し、ウィメンズクラスで世界25位
プロサーファー山本陽一プロがライダーに加入
2012年 ライダーの中村一智がNSA全日本選手権 メンクラス優勝

1988年頃の広告
ちょうどこの頃ファクトリーを移転
1980年代後半の広告
ライダー:吉岡智文
1987年頃
ライダー:吉岡剛
1980年代後半の広告
ライダー:吉岡智文
1987年頃
ライダー:吉岡剛
1985年頃
ライダー:吉岡剛
1986年頃
千倉の級別選手権のとき
2級クラスでファイナル進出した
ライダーの吉岡剛
1991年頃
ハワイに持っていくボード
吉岡剛
1991年頃
ハワイに持っていくボード
吉岡智文
1987年頃
東京からファクトリーを千葉のシダトラ
付近に移転した頃。
吉岡智文&剛兄弟
1990年頃
布良ポイントにて
当時のライダー:川端修プロ
1991年頃
ハワイに持っていくボード
吉岡剛
1991年頃
ハワイに持っていくボード
吉岡智文

1993年頃
ライダー:吉岡智文
1994年頃
ライダー:吉岡剛
1995年頃
ライダー:吉岡剛
1996年頃
当時のファクトリースタッフ、当間昭秀
2002年頃
ライダー:吉岡剛
1997年頃の新聞
当時ライダーのMicah Lester(左)が
新聞に取り上げられた。
右の少年はワールドチャンピオン、
ミックファニングの若かりし頃。
1999年頃
ライダー:吉岡剛
2000年頃
ライダー:石井祐司
1998年頃
オースオラリアの
シェイパー、ジェイソンホコと
シェイパーの石井勇。
オーストラリアのシェイプルームにて。
1999年頃
ハワイのハレイワにて。
吉岡智文
1998年頃
お好み焼きや「もも太」にて。
オースオラリアのジャスティン・ケリーマンと吉岡剛
1998年頃
お好み焼きや「もも太」にて。
ジャスティン&もも太オーナー&吉岡剛
1998年頃
お好み焼きや「もも太」にて。
1998年頃
WQS SWATCH WORLD CHALLENGEで
ライダーのジャスティン・ケリーマンが優勝。
大会会場は志田下ポイント。
2001年頃
ライダー:宮城隆司
2002年頃
ライダー:吉岡剛
2002年頃
ライダー:吉岡剛
1998年頃
お好み焼きや「もも太」にて。
ジャスティンの優勝記念パーティー
2003年頃
シェイパー:石井勇、吉岡剛
2006年
シェイパー:石井勇
2006年
ポスティブカップ
2006年
ポスティブカップ
2008年
ポスティブカップ
当時のライダー、大沼裕輔プロ
2008年
ポスティブカップ
2009年
ポスティブカップ
2009年
ポスティブカップ
ライダーの石井祐司
2011年
シェイパー:石井勇
2011年
カタログ号「SURF STYLE」広告
2011年
ライダーの山本陽一プロ

2011年
ライダーの石野田達展
2012年
シェイパー:石井勇